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秋の空は天気が変わりやすいとはご存知でしょう。

台風が来たり、秋雨前線が来たり、気温差が激しかったり、

決して穏やかな季節とはいえないといえるでしょう。

では、なぜ秋は天気が変わりやすいのでしょうか?

そのあたりの情報についてシェアしていきたいと思います。

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秋は天気が変わりやすい?その理由とは?秋雨前線!

秋は春と同じく、穏やかな季節と思いがちですが、実際はそうではなく、

秋晴れだったと思うと突然雨が降ってきたり、気温の差が激しかったり、風が強くなったり、

台風が来たり、大雨が降ったりと、天候的が変わりやすい季節でもあるんですね。

そのために、「秋の空は七度半変わる」ともたとえられていますね!

それではなぜ、秋に大雨や台風が起こりやすいのか?

<秋に大雨が起こりやすいメカニズム>

夏から秋に季節が変わるときに、太平洋高気圧が南へ下がり、その後大陸から冷たい高気圧が日本海や北日本あたりへとやってきます。

このまったく違う2つの空気がぶつかることによって大気が不安定な状態になり、

それによって秋雨前線が発生するのです。

梅雨前線と同じように、前線を挟む感じで夏と秋の空気が押し合っているために、前線は、日本の上空を上へ行ったり下へ行ったりしているので、大雨が長く続くのです。

また、秋の雨の原因になる4つの高気圧があります。

1つはシベリア高気圧で、それは冷たく乾燥したシベリア気団で構成されています。

高気圧から出てくる風も乾燥して冷たいです。

2つ目は移動性高気圧で、それは、暖かく乾燥した揚子江気団もので構成されています。

3つ目は、太平洋高気圧によるもので、温かく湿った小笠原気団によって構成されています。

また、4つ目はオホーツク海高気圧によるもので、冷たく湿ったオホーツク海気団で構成されます。

これら4つの高気圧が原因となって秋雨は起こるのです。

 

<秋の台風のメカニズムと特徴>

台風は夏から秋にかけて発生します。

その発生源となるのは、日本からとても南に離れている赤道に近くのあたたかい海で発生しているのです。

そこでは、水蒸気ができやすく雲ができる原因となっていて、多くの水蒸気の塊となってできたくもが、たくさんくっついて大きくなってうずまき状の雲を形成していき、その雲の周りの風の強さが1秒に17m進む速さとなったものが台風と呼ばれています。

台風は偏西風によって日本にやってきます。

秋の台風の特徴は、日本の上空の偏西風という西風が強くなって、台風が日本付近に近づくと、いきなり速度が上がってくるために、台風の進行などの大きく影響があります。

また、秋雨前線があると、台風の影響で大雨になるので注意してください。

台風でどれだけの被害が出るか予想は難しいので、早めの対策をしておきましょう。

 

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